2013/05/11

謙遜ルーズ



私が多感な時期を過ごしたのは、ルーズソックス全盛期(ルーズ時代)。


周りはよく、「私は紺ソ(紺色ハイソックス)でした」
と仰いますが、

私の環境は、「ルーズ、紺ソを二刀流」として、
ギャル、個性派問わずボーダーレスに楽しんでいたのです。
これを平和と呼ぶのだろうと、あの頃は自身が置いた環境に感謝したものです。





今回作った、Lesson loosesocksは、

ルーズ時代のピークビジョンで言えば、
スーパールーズ(丈100cm以上、そしてゴム抜きはイケてない)
に比べれば、
最初にルーズに手を出し始めるのは、
だいたいこれくらいの長さからでした。




コックさんの帽子が徐々に高くなっていくように、

学校の先輩の目に付く場所が少なくなっていくと、
50cm、80、100、峠の向こう、その先を目指して伸びていくルーズの丈。
重なりを増していく足首のたゆたい。


入学早々に突然100cm越えで門をまたぐ新入生がいれば、
それは道場破り、または下克上を意味していたのです。



そんなお国柄、謙遜(けんそん)めいたものをも意味していた、
「謙遜ルーズ」


その奥ゆかしさを、
大人になってからこうして楽しむ事が出来るようになるなんて。




やっぱり大人って最高です。



多感な時期を奮闘中の皆様、大丈夫です。



こんな風に、
今のあなたの悩みは、
遠くない未来、きっと昇華する事でしょう。





すごく下らない、そんな事を考えたこの日の恰好。












TOPS:BACK
SKIRT:OWN(Vintage Yves Saint Laurent 90's)

BAG:OLYMPIA LE TAN
SOCKS:Sister original "Lesson loose socks"

PUMPS:OWN(TOGA)




























「大人って最高」具現化するならこういう物も。
BACKピンストライプトップス。








































柔らかく、パイル地のようなリラックス感を得られる素材と、
ややドルマンの袖幅、そして見えそうで見えないナイス着丈。

ちょっとベースボールユニフォームのような、
意外と健康的な感じも好きです。



こういうカットソーは、見つけようとすると意外と困難。
気に入れば是非ともお手元において頂きたいものです。











 ベースボールに、ルーズソックス。
 オランピアルタン

 字面だけでも、なんだか今の気分にすごく心地が良いです。