2013/11/16

「夢と狂気の王国」


「夢と狂気の王国」






















図らずも、待ってましたかのように公開初日に鑑賞。


土曜日の人で溢れる映画館から、この映画に吸い込まれる人々は
初日の為か客層が妙にジブリアットホーム感があるのが良かったです。


庵野監督と、ジブリに住み着いているネコの「ウシコ」が出る度に客席から穏やかな笑いが出る所も映画館で観てよかったです。





この映画は、ドキュメンタリーでは珍しいと思うんですけど、上映時間2時間もある超大作です。
(ドキュメンタリーは必ず居眠りしてしまう私は3回くらい落ちました事を自白しておきます。しかし言い訳ですが凄い気持ちの良い寝落ち感)

ただひたすらジブリと宮崎駿を追っていて、
この予告観ると、DVDでもいいかな〜とかぶっちゃけ思ったのですが、
映画館で観られて良かったです。やっぱり泣きました。ふとした所で。



題名は夢と狂気と銘打っているので、ロマン系な印象ですが、
ジブリがひとつの会社、事業としての葛藤も記録されているのが凄く好きだった点で、
鈴木プロデューサーが、グッズ開発の会議している所を拝めますからやっぱりドキュメンタリーって面白いです。




ジブリ制作デスクのサンキチさんという女性のヤバい人が印象的でしたが、
その方が監督に、
「なぜ魔女の宅急便でジジは最後まで言葉をしゃべらなかったのか」
という質問をした時の、監督の答えが好きでした。


「ずっとネコとばっかしゃべってんじゃねぇって事ですよ」




居心地良くって、静かにモチベーション上げてくれる素敵な映画でした。






ウシコ。
いつか私がネコを飼うなら、こういう鼻クソブチのあるネコちゃんを飼いたいという夢があります。
(その時は、迷わず名前は「ハナちゃん」に。)