2014/05/18

裏・Weekly Sister



どうも私のWeekly Sisterは長ったらしくなってしまうので、
表Weeklyにて割愛したものをここへ失礼します。









































まずバルテュス。
本当は一番好きだったのは、展示の最後のコーナーとなるバルテュスのアトリエ写真や家族写真、私物紹介の場所でした。

11歳からのバルテュスの絵から、晩年の作品までを存分に鑑賞出来たからこそ高揚です。

全然知らなかったんですけれど、リルケ繋がってたんですね!!言い方軽い










































「午後の曳航/三島由紀夫」

バルテュス展にて、三島との交流もあった事も知ってまた高揚です。

読み始めましたが、まだ読了しておらず...
三島作品はいつも、言葉の重厚感で読む事が遅いです。
本物の三島ファンのSister第一期生・MAHOちゃんに「まだ半分しか読んでいないなんて!」と
「このにわかめ!」と言わんばかりに窘められました。本当ごめんなさい。 
 
三島の生きた時代背景と、三島の速過ぎて崇高である美意識が折り込まれている場面などみると、
何度もそこを繰り返し読み直してしまって、余計に進まずにいます。
 
この作品では、元町の輸入洋品店の「ブティック・レックス」を取り仕切る房子の場面が、
多くはないですがとてもお気に入りです。(とか言ってるとまたMAHOちゃんに「にわか野郎!」とか怒られそう..!)

 
私は重過ぎるとどうも頭に入らないようでゆとり教育の駆け出し
エッセイとか、小説だと「永すぎた春」がなんだかすごくすごく好きなんです。

軽い中見つける普遍的な問題とか、小宇宙を見つけるとすごく脳に入ってくる感覚です。





















































【松丸本舗主義】奇蹟の本屋、3年間の挑戦/松岡正剛



そんでもって白状するとこれも読了していません。のくせにご紹介なんて本当にすみません。

溢れ出る知を目の当たりにして、それを流して読めない面では、
三島を読む時と少し似ているかもしれません。

表 Weeklyでも書いたように、セレクトショップとしての概念にも喝を入れて頂いているような感じです。

松岡さんが創造する本屋さんを読んでいくと、恐れ多くも自分たちにも必ず通ずる姿勢や真髄があるぞと思って勝手に元気も頂けるんです。
知の喝!


セレクトブティックという立場として、突然言い換えましたが個人的にずっと言い続けている「セレクト ブティック」という響きの方が、言い直してみるとやっぱり小店には妙にしっくり感じます。
知り得なかった新たな存在と出会える素晴らしさを共鳴してもらうには
など考える時、一人よがりな考えにしない為にも読む本でもあります。
















 




































「ぼくの哲学/アンディー・ウォーホル著、落石八月月訳」 
大量に生産する作品手法の彼が、
こういう人だから妙に好きだし、妙にむかつくし、
を両方感じられて興味を持ってしまう。


妙に惹かれる。好きな本でした。
























































村田さん、この存在を教えて下さって本当にありがとうございます。
この本に出会えなければ、という事は村田さんに出会えなければ、
私は胃腸炎を悪化させ、もっともっとひねくれた
心身ともにピリついた人間になっていた事と思います。



ありとあらゆる人生相談が繰り広げられますが、
國分先生からのお返事には、必ず一貫しているものがあります。
もう、本当に世の中の大概の事はそれが大切だなと共感を持てました。
本当にひどい事言われた人間関係には、
あいつめ〜,孫の代まで鼻毛すげー伸びてしまえ!とか思っているだけで解決法見出せませんでしたし。

とにかく困ったらとりあえずこれを読むべきと思います。










表、裏に渡ってお付き合い頂いた方ありがとうございました。