2014/07/06

CHARLES ANASTASE






約10年前、あの頃のトキメキと共に
"CHARLES ANASTASE (シャルル アナスタス)"

2014PRE FALLコレクションからSisterセレクトスタートです。



セレクトショップ、若手デザイナーズの全盛期、あるいはその最後のあたり
ファストファッションが来る直前の
と勝手に思い出として刻んでいるほぼ10年前、
シャルルもまた眩い存在だった思い出です。


確かファストファッション、ギャルのモード化が一気に押し寄せてきたのは
Sisterが始まった年と記憶していますが

それら前の"あの頃"、それら後の現在で
私の世代は周りが大きく価値観が変わるのをもろに見た感じです。


Sisterを始めた矢先なので特に覚えていますが、
価値を尊び賛美していたのに、
価値が突然コピーされ一気に量産され始めたもんで、
ある種の価値という概念が大きく変わってしまったひとつの節目だったように思います。


そんな、
それら前となるあの頃に始まったひとつがシャルル アナスタス。



シャルルのドローイングとか、今見ても好きです。





















今振り返ると、なかなか鋭利だったあの頃。
現在ではこういう表現枠にMEADHAM KIRCHHOFFもいますね。

-05 S/S-



















-09 S/S-

















































-09AW-なんかいるね



































-10 S/S-





















































-10 A/W- なんかいるね





























-11 A/W-















































































突然変なやつ1人だけいる みたいなコレクション、好きです。



という事で、現在私はそんな"あの頃モード"約10年前提案性高過ぎて突拍子のなかったマイノリティなブランド
が個人的なブームでありますが、

シャルルもそんな感覚です。


"あの頃モード"界でも随一のモテるブランドでしたが、
先程のような「変なやつちょい出し」が妙に好き。




そして現在、日本に生産場を設け
より具体性をもったブランドになっていました。

でもなんだかやっぱり絶妙な不調和バランスが健在です。



意図的に人工的で無機質な
かわいくて綺麗なバランス。

「かわいくて綺麗」っていう感覚を赤文字のような安っぽい表現じゃなく
よくある国内ブランドのような推しの弱さでもなく、
ちゃんと独特に表現出来るって結構すごいぞと思います。










という事でじきにSisterに届くPRE FALLラインナップはこちら。



子供のコートのように肩幅、身幅が細く、
ハイウエストな切り返しに思いきりのフレアはシャルルの十八番と思います。

ヨーロッパ生産で、結構高いイメージでうかつに手が出せなかったあの頃。

しかし生産場を国内に設けた現在、かなり良心的なプライスになりました。

これを見て過去を思い出すと、過去は2倍くらいあったと思う...

















































JACKET:¥88,000-(+tax)

初シャルルな方には是非お勧めしたい、スタンダードなPコート。
こっくりした形に、随所に出るシャルルらしさ全開。









































シャルルのアウターのボタンはほとんどニコちゃんです。
このあたりもまた、"あの頃モード"感くすぶります。











































PANTS:¥49,000-(+tax)

シャルルはフレアなトップス、ワンピースが多くて
それに合いやすい丈と幅。この無機質感に惚れるほれるセンタープレスパンツ。














































RIDER'S JACKET:139,000-(+tax)
今年の秋冬、シンプルなライダースに異常に目が行く。
しかしなかなか小さめで形の崩れていないものがなかった矢先に、発見です。

































































DAWN JACKET:¥109,000-(+tax)
これは大変だ。
こんなかわいいダウンがあっていいのだろうか惚れ惚れする
足し過ぎない絶妙な今季最優秀ダウンです。













































CORT:¥103,000-(+tax)
私の中で、これぞシャルル アナスタス。
グレーのウール、真っ黒いベルベットの襟、共生地の包みボタン。
英国貴族的な風貌。これぞです。

















































SKIRT:¥49,200-(+tax)
あ〜!そうだった〜!
ちょっと忘れてたこういう可愛らしさ〜!ブログが長くなってきた為言葉に乱れが

クラシカルって妙にセクシーでかわいいと思っていたんです。
対義語と思いきや隠語のような。それ忘れてた!これみて思い出した!













































TOPS:¥43,000-(+tax)
こういう手法もとってもシャルルらしいイメージ!長文、高まる感情
そうなんだよ、あの頃可愛かった子はマルジェラかシャルルの使い方が非常にモテだった!
こういうの使いが特に!
現代は逆にそんなオマージュを楽しみたい。

















































ONEPIECE:¥24,000-(+tax)
シャルルは毎回コレクションルックを自身でイラストにするんですが、
その絵から飛び出したみたいなアイテム。
この手は私のイメージにないシャルルなのであくまで"あの頃"な偏ったイメージのもと
勝手に最新版と解釈してニュータイプを楽しみにしています。





















































"あの頃モード"そろそろしつこい?から独自の継続を果たしたシャルル、
変わった事と変わらない事のバランスと、
それが過度ではないところが大いに気に入っています。


私的には、そんなあの頃と今を重ねた見方で
このブランドを楽しみたいと思っています。

変化していく中で、何が変わらないか
そういう事を服で体現したいものです。









こちらおそらく今週末、12日(土)あたりに発売できそうです。

すでに予約されている方もいらっしゃるので、
ご希望の方はぜひお早めのご予約がお勧めです。